築20年の木造アパートに住んでみた
前回は挨拶のみでしたが、今回は具体的に気になった点をあげていきます。
①音問題
②水回り問題
③虫問題
大きく分けると上の3点があげられます。
まず①音問題からお話していきましょう。
一応木造に住む前から色々調べてはいたんです。木造はRC造や鉄骨とは違って近隣の音が聞こえやすいと。
ただ、今すんでる木造が2LDの2階で
ダイニング側が隣接してるだけなのでメインで使う洋室には音が届きにくいと不動産からはいわれたので、じゃあ大丈夫かなと特に気にしていませんでした。
いざ入居してみると、そうはいっても木造。やっぱり近隣の音はもちろん、雨音や風音も結構響いてきます。一番きになったのは、会話音がめちゃくちゃ聞こえてくること。
調べてみると、音の響き方というのは建物を伝って響くらしく、隣だけではなく下の階から上に響くこともあるそうで、これは完全に盲点でした。
しかもダイニングよりも洋室で過ごしてる時の方がよく聞こえるという、生活音より不快かもしれません。
最近は慣れましたが、最初の頃は少し怖かったですね。
というわけで今回は①音問題についてでした。
次回は②水回り問題についてお話ししようと思います。
では、また。
築20年の木造アパートに住んでみた
この春から都心から少し外れた木造アパートに引っ越しました。
その前はRC造の1kオートロックにすんでいて、引越した理由は家賃を下げたかったのと、他の部屋が欲しいなという至って単純なものです。
ブログ書こうかなと思った理由は、住んでみて思うところが色々あったので、今後のためにメモとして残しておこうと思ったためです。